医療設備
外観
院内
併設する施設など
当院では、レントゲン検査・超音波検査・胃カメラ・心電図などをネットワーク化しています。
検査の結果は診察室で映像を出しながら医師が説明しますので、より密なコミュニケーションが取れることと思います。
X線診断装置
胸部レントゲン検査では、肺癌・肺炎・肺気腫・気胸などを診断することができます。 胃レントゲン検査では、胃癌・食道癌・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎などを診断することができます。 その他、骨なども検査できます。
超音波診断装置
超音波検査の時に使用する装置です。超音波検査は特別な準備を必要とせず、苦痛が少なくて済む簡便な検査です。腹部超音波検査では、主に肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓・腹部動脈瘤の有無・膀胱・子宮・卵巣・前立腺などを診ます。(膵臓・肝臓・卵巣・子宮は見えづらい、もしくは見えない方もいます)
胃カメラ(鼻からの胃カメラを導入しています)
胃カメラの検査では胃癌・食道癌・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・逆流性食道炎などを診断することができます。 小さいポリープであれば、当院で切除も可能です。 また検査時の痛み等、苦痛が耐えられない場合は静脈麻酔をかけて検査することが可能です。 また当院では感染防止の対策として、内視鏡洗浄機・超音波洗浄機の導入により、リスクの少ない検査を実施できるように努力をしています。
更新日:2024-02-05